エッセイ– tag –
-
趣味の研究室(カルチャー)
一歩間違えば、ただの危ない男の話なのに——劇団四季『オペラ座の怪人』を観てきました
10月24日、名古屋で劇団四季の『オペラ座の怪人』を観てきました。 ストーリーは知っています。 映画も観ています。 だから今回は、話を追うというより、舞台ではどう見せるんだろう、というくらいの気持ちで座っていました。 ところが終わってみると、ま... -
趣味の研究室(カルチャー)
4.9MHzに負けたAI——「Easy Money」はなぜ今見てもカッコいいのか
『ターミネーター2』に、私の好きな場面があります。 若き日のジョン・コナーがATMから金を盗む場面です。 使っているのは、Atari Portfolioという小さなコンピューター。 CPUは約4.9MHz。 メモリーは128KB。 モノクロ液晶。 今となっては、数字だけ見れば... -
趣味の研究室(カルチャー)
「新庄95%」は何だったのか——AIハヤトに同業者から苦情があります
『VIVANT』第2シリーズを毎週見ています。 前作もたいがいでした。 商社マンだと思っていたら別班だった。公安が出てきた。国際テロ組織が出てきた。そのトップが父親だった。 十分です。 ところが第2シリーズは、どうも「前作を超えなければならない」と... -
文章の練習帳
“そんな私が好き”を嗅ぎ取ってしまう病——自己肯定記事に脊髄反射する、面倒くさい読者の自己分析
自己肯定の記事を読むと、私はときどき椅子からずり落ちそうになります。 夢を語るな、と言いたいわけではありません。前向きに生きるな、と言いたいわけでもありません。「なりたい自分」を持つことを、否定したいわけでもありません。 むしろ、それは本...
1